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2022.12.09
ナショナルチーム
2022女子世界選手権団体戦レポート① 大会前々日
昨日、日本から松本と杉本選手がアブダビを経由してカイロ空港に入り、ほぼ24時間かけてホテルに到着し、ほぼ同じ時刻にイギリスから渡邉選手、緑川選手が合流しました。
※佐野選手は夕方に到着予定。
日本とカイロの時差は-7時間です。
会場は、ホテルからバスで30分くらいのところの郊外にあるTHE SQUASH CLUB OF MADINATYでノーマルコート10面と屋内グラスコート1面、屋外グラスコート1面と大きな施設です。
早朝着だった為、午前中は休養にあて、午後から会場で、選手たちは2時間の練習を行いました。
明日は佐野選手も交えて、朝と午後に2部練を予定してます。
大会のオフィシャルホテルの周りがほぼ荒野というか砂漠?で、何も無いのが辛いですが、早急に水などの確保をしていきたいところです。
本大会は明日の夜にオープニングセレモニーがあった後、明後日の13時から予選プールが始まります。
日本はイギリス、マレーシア、フィンランドと同組で、オープニングマッチはイギリスからとなります。
史上初のベスト8入りを狙って、選手一丸で戦いますので応援宜しくお願い申し上げます。
チームマネージャー兼コーチ
松本淳
大会のドローはこちらのサイトからご覧いただけます。
WSF Women’s World Teams – Madinaty Sports Club, Cairo, 10-16 December (wsfwomensteams.com)
※この事業は、競技力向上事業助成金を受けて実施されています。