公益社団法人 日本スカッシュ協会

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2026.06.21

ナショナルチーム

第3回アジアダブルス選手権(マレーシア・サラワク):大会レポート⑤ 

大会レポート⑤(大会最終日)
 
本日、大会最終日を迎え、順位決定戦の最終戦が行われました。選手たちは連戦による極限の疲労を抱えながらも、この遠征でレベルアップした素晴らしい戦いを見せてくれました。
 
<女子ダブルス>
5-6位決定戦 vs インド:2-1 
最終戦の相手は、奇しくも大会初戦で悔しい逆転負けを喫したインドペアとの再戦になりました。
1ゲーム目を日本が先取し、2ゲーム目をインドが取り返すという、初戦と全く同じ緊迫した展開でファイナルゲームへ。
しかし、選手たちはこの数日間で得た経験と修正力を十二分に発揮し同じ轍を踏むことなく見事に勝ち切り、最終順位5位で大会を締めくくりました。
 
<ミックスダブルス>
牧野&杉本ペア
9-10位決定戦 vs シンガポール:2-0 
疲労がピークに達している状況下でしたが、集中力を高く保ち、要所をきっちりと締める危なげない試合運びを披露。
ストレートで快勝し、最終順位9位を勝ち取りました。
 
最後はチーム全員で各カテゴリーの決勝戦を観戦しましたが、決勝に名を連ねたマレーシア、香港、インド、パキスタンの国々は、やはりダブルスとしてのクオリティが非常に高く、圧倒されるものがありました。
環境面において、普段からダブルス練習ができるコートの存在や、選手層の厚さという根本的な「差」は少なからず肌で感じました。
しかし、今大会で新コンビが実戦を通して急激に学習し、様々な課題をその場で修正できたことは、日本のダブルスにとって大きな前進です。今回積み上げたベースには確かな手応えを感じています。
今後はアジア大会までの残り少ない期間でこのベースのクオリティを向上させる事がメインになると思います。
幸いにも、8月にはダブルス強化のためのフィリピン遠征が新たに追加されましたし、今大会で見えたアジアのトップとの距離を埋めるべく、さらにチームの完成度を高めてまいります。
今回、1日5試合の超ハードワークを戦い抜いた選手、本当にお疲れ様でした。
今回の遠征で得た成長と課題を胸に、8月のフィリピン遠征、そして本番のアジア大会へと突き進みます。
今後とも熱い応援をよろしくお願いいたします!
 
チームマネージャー
松本淳

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