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2018.06.23
ナショナルチーム
第13回東アジア選手権大会レポート・2日目‐1
今日から大会が開幕しました。
まず、試合のレポートをお届けする前に今大会のレギュレーションを簡単にお伝えします。
◆東アジア選手権大会レギュレーション◆
・6か国の総当たり戦
・試合は男子3選手、女子2選手の計5名のミックス団体戦
・全試合5ゲームマッチでチームの勝敗がついていても全試合行う
・試合順は全試合 男子3→女子2→男子1→女子1→男子2
・ティンのサイズは男女とも17インチ
・全試合3人審判制
以上のレギュレーションで大会が行われます。
日本チームの初戦は初参加国である「モンゴル」。
昨日のマネージャーズミーティングでモンゴルチームから男子選手2名がビザの関係で入国できずとの申し出があり、モンゴル戦の男子3番手は不戦勝となりました。
その為、今朝の試合は鈴木選手だけ試合が無く、それ以外の4選手のみ行いました。
結果からお伝えすると、全試合ストレート勝ちの5連勝で白星発進。
正直、モンゴルチームとのレベル差は大きく、ほぼサーブと数ラリーで終わってしまい、夕方の香港戦に向けて程よい調整とはいかなかったのが本音です。
しかし、試合時間が短かった分、夕方までしっかりと時間を確保できたので各選手が個々にしっかりとモチベーションならびにコンディションを上げて試合に挑んでくれるものと信じております。
東アジア最強の香港に全力でぶつかってきます!!
☆香港戦は16:30~(日本と時差無し)
《モンゴル戦試合結果》
JAPAN beat MONGOLIA(5-0)
M3 Masaki Suzuki beat (Abstention)
W2 Risa Sugimoto beat Enkh-Uchral Zoltugs(11/0、11/1、11/1)
M1 Tomotaka Endo beat Guyen Davaajav(11/2、11/3、11/2)
W1 Misaki Kobayashi beat Uyanga Amarmend(11/3、11/3、11/2)
M2 Naoki Hayashi beat Bat-Orgil Banzragch(11/0、11/1、11-0)
帯同コーチ
松本淳