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2018.06.22
ナショナルチーム
第13回東アジア選手権大会レポート・初日
今回で13回目を迎える東アジア選手権大会が韓国(大邱)で22日から開催されます。
選手たちは15時頃オフィシャルホテルに到着し、17時から約1時間、試合会場で練習を行いました。
試合会場は「Daegu Squash Stadium」と名前が付き、今年の韓国国体の為に新設された施設です。
内部はダブルスコートにもなる可動式のノーマルコートコートが3面とグラスコートが1面の計4面ありました。
コート自体は良いコートなのですが、まだ真新しくて誇りと木くずなどの塵で床が滑るのが気になりました。
グラスコートも床まで青い為、ボールとの遠近感がとりづらく照明も反射が強めなので慣れるまでに少し違和感が出るかと思います。
また、どのコートも天井の広範囲に通気口のダクトがありロブを使いづらいコートでもあるので、ロブを使う際にはいつも以上に注意が必要と感じました。
初戦となる明日のモンゴル戦がグラスコートでの試合なのでそこで少しでもコートに慣れながらコンディションを上げていって欲しいと思います。
【22日の試合予定】
9:00am~ 対 モンゴル
16:30pm~ 対 香港
帯同コーチ
松本淳