【第15回東アジア選手権・出発前コメント】
3月8日から中国（海寧）で第15回東アジア選手権が開催されます。
この大会は東アジア地域の各国が競技力向上と交流を目的とした大会で、コロナで中断されて以降、5年ぶりの開催です。
参加国は香港、韓国、中国、台湾、マカオ、モンゴル、そして日本を加えた7か国。
今回派遣されるチームはシニアチームの初代表が3人もいる新戦力主体のチームで、昨年の全日本ベスト4の安成翔太を中心に全日本ジュニアチャンピオンの池田悠真と高橋くるみ、そして佐野ジェイソンと佐野キャサリンの佐野兄妹の5名で混合団体戦を戦います。
各国若手の育成も兼ねたチーム編成で来ると思うので、この大会での経験が各選手達のジャンプアップやターニングポイントになると思うので一試合を大切に戦い、”TEAM JAPAN”として一致団結したチームワークをみせてもらいたいと思います。
 
チームマネジャー&コーチ　松本淳