公益社団法人 日本スカッシュ協会

トップ選手紹介ナショナルチーム

2019.08.25

東アジア選手権大会レポート・大会2日目 午前 

【東アジア選手権大会レポート・大会2日目①】
 
《中国戦試合結果》
Japan  beat  China(5-0)
M3  Shota Yasunari beat Liang Jun 3-0(11/2、11/3、11/4)
W2  Risa Sugimoto beat Duan Siyu 3-0(11/2、11/3、11/2)
M1  Tomotaka Endo  beat Shen Jia QI 3-0(11/3、11/6、11/9)
W1  Satomi Watanabe  beat He Xin Ru 3-0(11/2、11/1、11/0)
M2  Naoki Hayashi  beat Zhou Zhitao 3-0(11/2、11/5、11/5)
 
大会2日目の午前中は2大会ぶりに参加してきた中国との対戦でした。
まだ発展途上中の中国ですが、昨今は低年齢層のジュニアで他の国と遜色ないレベルになってきてますし、選手強化への力もかなり入っているのが現状です。
今大会に出場している選手達はその第1世代とも言うべき選手達でこの選手達が抜けて、代表選手が入れ替わった後の中国は本当に警戒しないといけないと思いました。
中国との試合内容についてですが、今日もスコアから分かるように全選手危なげなく完勝です。
男子の1番手2番手はラリーは出来るものの遠藤・林の両選手にプレッシャーを与えれるようなレベルではなくきっちりストレートで勝ってくれました。
やはり、今の代表選手は海外での試合経験が数多くあるので、いい意味で緊張感なく自分のペースで試合を進めてくれます。
なので、心配することなく見ていられるのもチームとしての底が上がったのだろうと感じました。
午後は台湾と対戦予定ですが、男子1番手に出場予定の机選手が台湾NO.1のHuang Cheng Yao選手相手にダメージを負うことなく勝ってくれると明日の香港戦へ万全の状態で挑めるので是非とも頑張って欲しいと思います。
 
チームマネージャー&コーチ
松本淳

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