2021.04.14

JSA-NOW

市が所有するスカッシュコート誕生！─兵庫県西脇市─ 

この度、兵庫県西脇市の市役所新庁舎にスカッシュコートが設置され、5月のオープンに先駆け、日本スカッシュ協会北澤猛会長が、関西支部足立支部長と西脇市片山象三市長を表敬しました。
 
市庁舎建て替えの計画が始まった時に、大勢の人々から、やってみたい、やったことがあるけどとても楽しかった。是非身近に欲しい。という声があがり、市民に楽しんでもらいたいというアイデアから生まれたとのこと。自治体が認めるスカッシュの楽しさが、ここから全国に広がりますように、、、。
 
以下、西脇市Facebookより

公益社団法人日本スカッシュ協会の北澤猛会長と同協会関西支部の足立美由紀理事長が6日、片山市長を表敬訪問されました。
 
スカッシュは、屋内で楽しむラケットスポーツとして、イギリスで誕生。4面を壁で囲まれたコートの中で、複数人が空洞のゴムボールを交互に打ち合い、得点を競います。年齢や体力に合わせて楽しむことができ、生涯スポーツとして親しまれています。
 
5月にオープンする市役所新庁舎・市民交流施設オリナスには、スカッシュができる軽運動室を設置。5月9日開催のオリナスオープニングイベントでは、全国トップレベルで活躍する選手がデモンストレーションを披露する予定です。
 
北澤会長らは「スカッシュは、世界の多くの国々で楽しまれているスポーツ。市民の皆さんにスカッシュを体験してもらい、楽しさを知ってほしい」と話しました。