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2019.07.11
ナショナルチーム
2019Penang Jr. レポート-3
大会2日目
試合結果
<協会派遣選手>
BU19 1回戦
鈴木拓道 beat Muhammad Aiman Bin Ismail (MAS) 3-0
安成翔太 beat Manuel Chan Grassmann De Oliveira (MAC) 3-0
GU17 2回戦
佐藤舞雪 lost to Aila Azman (MAS) 0-3
BU19 2回戦
鈴木拓道 lost to Darryl Gan Zi Kang (MAS) 0-3
安成翔太 beat Siveshearn Jaynessh Jayagopie (MAC) 3-1
<個人参加選手>
BU15 2回戦
池田悠真 3-0
塚原柊翔 1-3
伊藤幹太 3-0
GU17 2回戦
高橋楽歩 0-3
GU15 2回戦
緑川あかり 3-1
BU13 3回戦
篠宮尊 0-3
BU11 3回戦
池田到真 0-3
BU15 3回戦
池田悠真 0-3
伊藤幹太 0-3
※メインドローの選手のみ何回戦かを記入いたします。
鈴木選手1回戦は、レベルの差があり3ゲームで数点のみの失点で危なげなく2回戦へコマを進めました。
2回戦の相手は今回の第3シードのマレーシアの選手で総合力で全てが上回っている相手との対戦となりました。
出だし、ボールの弾みにうまく合わせる事が出来ず、単純なミスも多く落としてしまいました。
2.3ゲーム目も色々試したく思うが、相手の手堅いスカッシュに何もさせて貰えずストレートでゲームを落としてしまいました。
気持ちを切り替えて明日からの17-32位の順位決定戦に活かして貰いたいと思います。
安成選手は、以前も対戦して負けた事のない選手で、ミスが多い選手でしたのでボールを散らしているだけで、
得点につながる楽めな試合となりました。
2試合目はランキングが格上の第5シードの選手でしたが、序盤は我慢比べの長めのラリーが続き得点を積み重ねて行くのに時間がかかりましたが、相手のミスに救われ1ゲームを取りました。2ゲーム目に入りお互いが決めに行くボールのミスで点数が競り勝てず2ゲーム目17-19で落としてしまいました。しかし今迄のラリーでの体へのダメージが大きくなって来た相手に対し終始冷静に努めた安成選手が11-7で勝利をものにしました。明日以降もこの調子で果敢に攻めるプレーをみせて貰いたいです。
佐藤選手は、第1シードの選手との対戦でコンパクトなフォームからのショットのバリエーションに翻弄されドライブラリーに持っていかせてもらえず、フロントコートに振られ体勢を崩されポジションがうまく取れず攻められる場面が多く見られました。
今後はドライブ力を上げられる事が課題になってくると思います。
明日からは17-32位決定戦に進みますが、今迄の経験を活かして1つでも上を目指し挑戦して貰いたいと思います。
ナショナル強化スタッフ 横田
試合の結果は以下のURLから詳細をご覧になれます。
https://www.tournamentsoftware.com/sport/tournament.aspx?id=22E0A8B4-ECD2-4954-BC39-BDE3B907CB8C