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2018.09.11
ナショナルチーム
女子世界団体選手権レポート-2
今日から大会が開幕しましたが、試合は明日からスタートになる為、選手達は昨日と同様にコートで1時間半しっかり汗を流しました。
会場の設営も昨日より進み、特設コートの照明も少し暗くなったことでプレーし易くなってました。
また、各国も揃い、錚々たるメンバーが集まってきています。
特に第1シードのエジプトは世界ランク1位のNour El Sherbiniを筆頭に同2位Raneem El Welily、同3位Nour El Tayeb、同6位Nouran Goharという圧巻のベストメンバーで万全を期して大会連覇挑むといったところです。
ちなみに、エジプトのコーチはエジプトの英雄Amr Shabanaでこれまた死角なし。
また、夜にはオープニングディナーがあり、各国の選手達が集まり明日からの対戦を前にリラックスした雰囲気で交流を深めました。
明日から試合が始まりますが、昨日もお伝えしたように第2シードのイギリス戦が現地時間14:00(日本時間15時)からスタートします。
イギリスの出場選手もスター揃いとなっており、世界ランク7位Laura Massaroや同8位のSara-Jane Perry、同10位Alison Watersと世界ランクTOP10を3人擁してる強豪国。
このイギリス相手に胸を借りるつもりで頑張ってもらいたいと思います。
監督 松本淳