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2024.06.26
ナショナルチーム
アジアジュニアレポート③
本日からアジアジュニア個人戦が始まりました。日本選手のオープニングマッチを飾ったのは高橋選手でしたが、危なげないプレーでストレートで相手を下しベスト16に駒を進めました。続いて登場したMakino選手はノーシードで地元パキスタンの選手との対戦でしたが、かなり試合内容も拮抗しており、タフな試合展開の中でしたがタフさで相手を上回り3-1で逃げ切り高橋選手と同じくTop16に進みました。
本日最後に登場したのは土岐選手。相手はノーシードながらも実力者である事は知っておりましたが、ラリーでプレッシャーをかけられる場面も多く苦しい展開が続きました。課題であるディフェンス面で相手に執拗に狙われ失点を多くしてしまい、ゲームカウント0-3で敗退となりました。結果としては残念でしたが、9位を目指すプレート戦が残されているので、まだまだ頑張ってもらえたらと思います。
【大会1日目結果】
[BU17]
Shu Takahashi (JPN) beat Pk Tharul Nimsada Pinwatta(SRI) 11-7,11-4,11-8
Renshi Makino (JPN) beat Umair Arif (PAK) 11-8,5-11,12-10,14-12
[BU19]
Kosei Toki (JPN) lost M Ammad(PAK) 7-11,2-11,5-11
【明日の試合スケジュール】*試合時間は現地時間
試合は日本スカッシュ協会の公式Facebookにてライブ配信予定です。
13:00~ BU17 Makino選手
13:00~ BU17 高橋選手
14:30~ GU19 緑川選手
チームマネージャー&コーチ 海道泰喜