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2018.03.22
ナショナルチーム
アジア選手権団体戦レポート③
大会2日目午前中
男子
日本 beat カタール 2-1
鈴木優希 beat Hamad Mohammad Al-Amri 3-0(11/4 15/13 11/3)
海道泰喜 lost to Syed Azlan Amjad 0-3(1/11 3/11 6/11)
机龍之介 beat Abdullah Mohammad Essa Al Tamimi 3-1(12/10 3/11 11/5 11/7)
女子
日本 beat 中国 3-0
松井千夏 beat He Xin Ru 3-0(11/4 11/3 11/0)
小林海咲 beat Gu Jin Yue 3-1(11/3 11/7 5/11 11/2)
渡邉聡美 beat Li Dong Jin 3-0(11/2 11/4 11/3)
男子は、最初の鈴木選手がキーポイントとなった2ゲーム目をどうにか抑えて3-0で勝ちましたが、2番目の海道選手は相手にプレッシャーをかけることができない展開となり一方的にやられるかたちとなりました。1-1で迎えた机選手は、相手のピックアップとトリッキーなプレーに押される場面もありましたが、速い展開の中でもしっかり攻めるところと守るところのメリハリをつけることができ、3-1で世界ランク35のTamimi選手に勝つことができました。これで日本がシードバックしたかたちとなり2-1でカタールを破りました。
女子は、今回代表復帰の松井選手からのスタートでしたが、「さすが!」と思わせるゲーム展開で完全にラリーを支配して3-0で勝利を収めました。続く小林選手は、3ゲーム目にショットが乱れてしまいゲームを落としましたが、その後は修正をして3-1で勝利しました。最後の渡邉選手は、安定したラリーでストレートで勝ちました。
午後は、男子はプール1位を目指してヨルダンと戦います。女子は、シンガポールとグラスコートにて対戦します。
試合の結果はこちらからも確認できます。
http://www.asiansquash.org/major_champions_atc_draw&result.php