公益社団法人 日本スカッシュ協会

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2021.12.02

ナショナルチーム

第20回アジア選手権団体戦大会レポート4 


大会2日目
今日は、大会2日目となります。
男子はインド・パキスタン・日本・フィリピン・イラク・インドネシアの6ヵ国のグループで、女子は香港・日本・韓国・スリランカの4ヵ国のグループとなっています。
男女チームともに、初日は完勝して順調なスタートとなりました。
大会2日目の結果は以下のようになっています。
男子チーム
プールマッチ第3戦
日本 lost to インド 0-3
遠藤共峻 lost 0-3
林尚輝 lost 0-3
小林僚生 lost 1-3
Enter results (rankedin.com)
プールマッチ第4戦
日本 beat フィリピン 3-0
遠藤共峻 won 3-0
林尚輝 won 3-0
小林僚生 won 3-1
Enter results (rankedin.com)
女子チーム
プールマッチ第2戦
日本 lost to 香港 1-2
杉本梨沙 lost 0-3
緑川あかり lost 1-3
渡邉聡美 won 3-1
Enter results (rankedin.com)
男子チームは、昨日に続き1日2試合をこなしました。
インド戦は、プールマッチの戦略上、全力で勝ちにはいかずにセーブしながらの戦い方をしました。
フィリピン戦は、勝つことが絶対だったので出場した3選手はしっかり結果を出してくれました。
明日は、準決勝進出のために勝たなければならない勝負のパキスタン戦となります。
女子チームは、格上の香港が相手でした。
杉本選手は、昨日より伸び伸びとプレーをしており、昨日の高橋選手に続きシニア代表デビュー戦となった緑川選手は1ゲームを取るパフォーマンスを見せてくれました。
渡邉選手は、1ゲームを取られるも締めるところは締めて、しっかりと勝利をおさめました。
明日は、韓国との準決勝進出をかけての戦いとなります。
明日の試合
男子チーム
10:00~ パキスタン戦
女子チーム
10:00~ 韓国戦
今大会はマレーシア協会(Squash Racquets Association of Malaysia)のFacebookより、全試合ストリーミング配信を行っております。
また、JSA広報委員会からも現地の選手の声を拾ったショートインタビューをYoutubeにて 配信をしております。
チームマネージャー 佐野公彦

 

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