公益社団法人 日本スカッシュ協会

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2026.06.19

第3回アジアダブルス選手権(マレーシア・サラワク):大会レポート② 

大会レポート②(大会1日目)

大会初日を迎え、各カテゴリーで激戦が繰り広げられました。新ペアの初実戦や過酷な連戦が始まる中、それぞれに大きな収穫と次戦への課題が見つかる充実した1日となりました。

 

まず男子ダブルスは強豪国を相手に、非常に見応えのあるラリーを展開しました。

vs パキスタン(上位シード):0-2 

結果はストレート負けとなったものの、各ゲームの終盤までどちらに転ぶかわからない大接戦を演じ、上位相手にも十分に通用する手応えを得ました。

vs インド:2-1 

ゲームカウント1-1で迎えたファイナル(3ゲーム目)。序盤にリードを許す苦しい展開でしたが、ペア間で即座に修正し、後半の勝負どころで粘り強さを発揮できた事で逆転で勝利しました。

 

女子ダブルスはインド勢との2連戦となり、悔しさと収穫があった試合でした。

vs インド:1-2 

1ゲーム目を先取し優位に進めていたものの、途中でリズムを崩してしまい痛恨の逆転負け。絶対に落としたくない一戦だっただけに、悔やまれる結果となりました。

vs インド(上位シード):0-2 

格上との対戦でしたが、スコア以上に2ゲームとも確かな手応えを感じられる好内容でした。試合を重ねるごとにパフォーマンスは確実に上向いています。

 

今大会のメインであるミックスダブルスの「新ペア」が始動し、素晴らしいスタートを切ってくれました。

<  佐野ペア >

vs シンガポール:2-0 

左利き同士という非常に珍しい異色ペアですが、実際に戦ってみることでミックスダブルスにおいて非常に汎用性が高い組み合わせであるという収穫を得ることができました。

試合も危なげなくストレートで完勝でした。

 

<牧野  杉本ペア >

vs 台湾:2-0 

牧野選手がミックスダブルス初挑戦ということもあり、コンビネーションやフォローの面でまだぎこちなさが残る場面もありました。

しかし、試合中に急激なスピードで学習・アジャストしており、ポテンシャルの高さを証明したのも収穫でした。

杉本選手のリードもあり危なげなくストレート勝ちを収めました。

 

大会初日を終え、新ペアの戦術的収穫や、劣勢から修正して勝ち切るメンタルの強さなど、ポジティブな要素が多く見られました。

敗れた試合からも、明日以降に繋がる明確な手応えを掴んでいます。

明日は今日以上に試合数が増え、体力・精神力ともにハードワークが求められる1日となります。

しかし、チームの雰囲気は非常に良好ですし、タフなスケジュールの中でも決して集中力を切らさず、一戦一戦を全力で戦っていきたいと思います。

 

チームマネージャー

松本淳

 

『大会のドロー、詳細な結果はこちらから』
https://www.rankedin.com/en/tournament/69002/3rd-asian-doubles-championships-2026/draws/163173

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