公益社団法人 日本スカッシュ協会

ニュース

2019.01.20

ナショナルチーム

第19回アジアジュニア団体戦レポート⑤─大会4日目 ステージ2 

女子
Japan lost to Singapore 1-2
平野 lost to Keertana Veerayah 0-3 (7/11 7/11 9/11)
渡邉 lost to Sneha Sivakumar 0-3 (0/11 3/11 1/11)
高橋楽歩 beat Paige Hill 3-1 (11/5 5/11 11/9 11/5)
 
女子は5-8位のラウンドロビンを戦いました。このラウンドでは同じプールだったチームとの対戦はせずに、プールでの結果が持ち越されます。そのルールにより、日本チームはシンガポールとスリランカとの2戦のみとなっています。
初戦のシンガポール戦は平野選手と渡邉選手がストレートで敗れましたが、高橋楽歩選手が一矢報いて1勝しました。ここでは得失ゲームも順位に左右するので、この1勝があとでキーになる可能性はあります。
 
平野選手は相手選手の鋭いストレートドライブに押されてプレーが中途半端になってしまいました。ポジションも取れない展開となり苦しいスタートとなりました。時折、良いショットでポイントは取れましたが、形を作って取れたポイントは少なく単発のショットで崩した展開が続きました。その流れは最後まで続き、ストレートでの敗戦となりました。
渡邉選手は相手選手のスピード、ボールコントロール、展開に押されながらも少しずつ適応していました。2ゲーム目は、自分の形から相手を崩してのポイントも取ることができました。3ゲーム目は、相手選手をドライブで押す場面も増えてきましたが、フロントでのディフェンスや動かされた時のショットでミスもあり、その辺りがこのレベルと戦う時の今後の課題になることを明確にした試合となりました。
高橋楽歩選手は今日も昨日に引き続き、良いプレーを見せてくれました。良く走り、バックコーナーにボールを集めたラリーで相手選手のミスを誘うことに成功しました。中盤、ラリーを嫌い逃げるプレーも見られましたが、最後は逃げ切り最初のゲームを先取します。2ゲーム目はフロントコートへのアプローチが増えてしまいポイントを簡単に失ってしまいゲームを落としました。3・4ゲーム目は、相手選手がフロントへのアプローチを増やしてきて走らさせれましたが、良く我慢をして後ろベースでのラリーに持ち込み、ゲームを連取して勝利を手にしました。
 
男子
Japan lost to SriLanka 1-2
安藤 lost to Duvinka Manura Perera 0-3 (10/12 3/11 4/11)
安成 beat Herath Mudiyanselage Tuwin Osanda 3-0 (11/9 11/5 11/4)
鈴木 lost to Methmal Dewmina Wood 1-3 (13/11 4/11 7/11 6/11)
 
男子は5-8位決定戦で、初戦はシンガポールとの対戦になりました。安藤が負けましたが、安成が勝ち、鈴木に繋ぎましたが、最後は力尽き1-2での敗戦となりました。これで明日は7-8位決定戦となり、韓国と対戦します。
 
安藤選手は最初のゲームを上手くボールを回してポイントを取りタイブレークとしましたが、最後に取り切ることができずに落としてしまいました。2・3ゲーム目は相手選手のショットに安定感が増してきて逆に走らされてしまいポジション取れずにラリーをする展開でなります。逆を取られる場面も増えてきて、そのままストレートで逃げ切られてしまいました。
安成選手はバックハンドのドライブが強力な選手との対戦となりました。序盤はそのドライブに押されるかと思いましたが、ハイスピードのラリーの中で相手選手のミスが多くなり、流れを自分のものにすることに成功しました。一方、安成選手はこちらに来て1番落ち着いたプレーをして速さとコントロールが上手く噛み合ったゲームをしてくれました。速い展開の中で、ミスも少なく良いペースとバランスでポイントを重ねていき、ストレートで勝利して1-1としました。
鈴木選手は1ゲーム目、良く我慢をして相手からのミスを貰いリードをしていきましたが、ゲームボールから点を取り急ぎタイブレークに持ち込まれてしまいます。ここは相手選手のミスにも救われる形でゲームを取ることができました。しかし、2ゲーム目以降は我慢したラリーで自らティンを叩いてしまったり、ストロークを与えてしまう場面が多くなり、スリーバックを許してしまいました。
 
女子
Japan lost to SriLanka 1-2
高橋楽歩 lost to Hettiachchi Kasuni Malkini Gunawardane 1-3 (7/11 7/11 11/9 4/11)
渡邉 beat Deen Sameera Rukshana Deen 3-0 (11/5 11/3 11/3)
高橋くるみ lost to Veera Samiyel Chanithma Sinaly 1-3 (7/11 8/11 11/7 9/11)
 
女子チームのラストマッチでした。惜しくも勝利は逃しましたが、各選手はとても良い経験ができた試合となりました。
 
高橋楽歩選手の相手選手は、ボーストとクロスを上手く使い分けて展開を作ってくるタイプでした。ショットが絞りにくく対応が難しかったですが、良く反応してドライブで対応していました。1・2ゲーム目は、相手を崩すところまではいきませんでしたが、3ゲーム目にボーストへの対応が上手くいきゲームを取ることができました。しかし、4ゲーム目に相手選手は、そこまで使ってなかったバックハンドサイドのドロップを展開に加えてきたことで、高橋選手は走らされてしまいマッチオーバーとなりました。ただ、試合には負けましたが、チームを勢いつけるにはとても良い内容であったと思います。
渡邉選手は昨日と今朝の疲れが少し動きに見られましたが、ドライブで押し込み、ドロップで相手を前に引きつける展開でポイントを重ね始めると、伸び伸びした本来のプレーでゲームを完全に支配するプレーでストレートで勝利を掴みマッチスコアをタイとしました。
高橋くるみ選手の試合は、0-0のコールの直後に打たれた高橋選手のサーブのフォルトから始まりました。代表2戦目で、今回の遠征最終戦の1-1という場面で、かなりの緊張が見られていたのですが、これが逆に緊張を解くキッカケになったように思われました。戦前はかなり厳しい展開になると考えられましたが、高橋選手は相手選手の強いドライブにも前への振りにも食らいつき相手選手にプレッシャーをかけ続けました。1・2ゲーム目は惜しくも落としましたが、3ゲーム目に遂にゲームを取りました。4ゲーム目も高橋選手のピックアップに手を焼いた相手選手は展開を焦りシーソーゲームになりました。先にマッチボールを握られてからも、良く拾い果敢にボールを打ち込んでいき9-10まで迫りました。会場が緊張感に包まれたゲームは、相手選手のバックサイドへのタイトなストレートドライブを高橋選手が一瞬慌ててラケットを出してしまい空を切ったかたちでマッチオーバーとなってしまいました。負けはしましたが、スリランカチームからも高橋選手には沢山の拍手と賞賛の声を貰えた素晴らしいファイトでありました。
 
安藤選手コメント
今日はスリランカの2番手との試合でした。足の怪我もある中で戦わなければいけなかったので、難しい試合でした。最初のゲームは積極的に仕掛けていき、足もある程度動いていたのでタイブレークまでいくことができました。でも相手のラッキーショットが続いてゲームを落としてしまいました。そこからの2ゲームは相手のショットが良くなり、自分の動きは悪くなってしまい完全に相手の思い通りになってしまいました。自分が動けない中でも戦えるスキルや発想が必要でした。明日の韓国戦は自分が今できることを精一杯したいと思います。
 
鈴木選手コメント
スリランカ戦の3試合目に出て1,2番手が1-1で繋いでくれたのに負けてしまい申し訳なく、悔しいです。我慢して相手のミスを待っていきたかったのですが、2ゲーム目以降、我慢して出させた相手のルーズボールをミスするなど、自分の我慢を自分で無駄にしていってしまいました。
明日の最終試合もチーム一丸となって頑張ります。
 
平野選手コメント
今日の試合は、シンガポールとでした。2.1.3の順番で試合順番私の相手は、ストレートが上手い選手で、そのボールを返すと甘くなってしまったり、ストレートラリーを私自身が嫌ってしまい、ボーストで逃げて、前から決められるというシチュエーションを何回も作られてしまいました。でも、自分のフォアハンドのストレートで点数を取る事が多くあったので、1ゲームは取りたかったですが、負けてしまいました。試合の内容とは別に、もっと自分の体調管理を徹底しなければいけないのを痛感しました。また普段とは違う環境になった時に、今回の様な事にならないように、気をつけます。
 
高橋くるみ選手コメント
私はスリランカの3番手と対戦し、1-3で負けてしまいました。
最初は緊張してしまい、実力が出せなかったですが、後から力が抜けて競る事が出来たので最初からできたらよかったと思いました。
今回このようないい試合を経験する事が出来たので、次こそこういう試合で勝ちたいと思いました。
 
日本チームの明日の試合
男子チーム 10:00〜 韓国戦
 
以下のサイトから大会の試合結果が見ることができます。
http://www.tournamentsoftware.com/sport/draws.aspx?id=2E02AAB9-5183-408F-82ED-04EF7BACBA45
 
以下のタイランドスカッシュ協会のFacebookから動画配信をしています。
https://www.facebook.com/ThailandSquash/

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